日本ソフトウェア科学会誌
「インタラクティブシステムとソフトウェア」特集

日本ソフトウェア科学会インタラクティブシステムとソフトウェア研究会は, 毎年「インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS)」を開催しており, 2009年12月には第17回ワークショップWISS2009を無事終了することができました. 本「インタラクティブシステムとソフトウェア」特集はWISS2009に連動した企画であり, インタラクティブシステムとソフトウェアに関する最先端の研究成果を掲載することを目的にしています. WISS2009の発表論文を発展させた論文, あるいはそれに限らず下記の対象分野に関連した論文を広く募集します.

本特集では通常論文に加えてレター論文も募集します. レター論文は速報性重視の観点から1名の査読者による1回の査読によって判定がなされる6ページ以下の論文です. 採録されたレター論文は順次刊行される予定です.

対象分野

インタラクティブなシステム, ソフトウェアに関する研究成果, 例えば以下の技術や分野に関わるもの:

執筆要領

日本ソフトウェア科学会誌「コンピュータソフトウェア」の関連諸規定をご参照の上, 投稿論文のPDFファイルと「投稿メモ」をhosobe_at_nii.ac.jp宛てにお送りください.

学会誌関連諸規定は以下でご参照いただけます.

http://www.jssst.or.jp/edit/kitei/

本特集では,研究論文またはソフトウェア論文を論文種別とし, 通常論文またはレター論文を査読種別とする論文を募集します.

スケジュール

論文投稿締切り
2010年5月31日
特集刊行予定
2011年5月号(4月下旬刊行)

特集編集委員

小池英樹(電通大),河野恭之(関学大),細部博史(情報学研)

問合せ先

細部博史(hosobe_at_nii.ac.jp)


Hiroshi HOSOBE
$Date: 2010/02/22 22:50:00 $